ヒロじい教えて！未来を語るについて

私は，「誰もが未来を語ることができなければいけない」と，考えます。

未来を語るためには，自分の国や世界の歴史を学ばなくてはいけません。今の世界の現状を知らないといけません。そのためには，本を読まないといけません。

たくさん本を読むと，（少しは）未来が見えてくるでしょう。すると自分の生き方がわかってきます。一生懸命生きなくてはいけませんが、余裕をもって楽しみながら自分の人生を生きることができるようになるでしょう。

大工さんは大工さんなりに、大工という仕事を通して未来社会を考えなければいけないと思います。教師は教師なりに、教師という仕事を通して未来社会を考えなければいけないと思います。バスの運転手は運転手なりに、運転手という仕事を通して未来社会を考えなければいけないと思います。

どんな世の中になるのがよいのか、どんな世の中にしたいのか、考え続けなければいけないと思います。考えると楽しいではないでしょうか。自分が存在するこの世が、どこへいこうとしているのか。自分も地球の人類の歴史を作る者の一人として考えると、こんなにワクワクすることはないだろう。

ただし、大事なことがあります。それは、本当の未来は誰にもわからないということです。だから考えることは，とても面白い！

最後まで読んでいただき，ありがとうございました。