
やっぱり2回目だと正解が多くなるのかな?


不思議な実験もありました。

どうしてそうなるのかの説明を,水の代わりのお米とアルコールの代わりの大豆を混ぜて,理由をお見せしました。混ぜると,体積が(ほんの少しですが)小さくなります。大豆の中に小さなお米が入り込むからです。しかし,重さは混ぜても同じ重さです。お米と大豆の数は同じだからです。

水=お米

アルコール=大豆

これからも,気楽に科学教室に参加して実験を楽しんでいただけたら,と私は思っています。
【皆さまの感想】
-
むずかしかったけど,楽しかったです。いろんなじっけんができてよかったです。(Yさん 5,3)
-
水をいれたものと角砂糖4ことをてんびんの一方の皿にのせ,もう一方にはおもりをのせつり合わす時,角砂糖を水にとかしてもつりあうというのが勉強になり,とても嬉しかったです。(Sさん 5,5)
-
仮説実験授業の「ものとその重さ」の勉強が楽しかった。(Kさん 5,5)
-
頭で考えることの大切さもあって,その難しさを知ることも大切だなぁと思いました。今日はありがとうございました。(Iさん 3,4)
-
たのしかったです。(Tさん 5,3)
-
科学教室ものとその重さ,楽しかった。(Yさん 5,5)

ゼミ生の評価にありました通り,参加者全ての方が「とても楽しかった」または「楽しかった」と評価していただけて私はよかったなぁと思いました。これだけでも,今回の授業は成功だったと思います。改めて,参加者の皆さまに感謝申し上げます。
【授業者からゼミ生へのお願い】

今までのレポートの中で,
「私がゼミ生に教えることができる仮説実験授業は,全て終了しました。これからは,ゼミ生にとって,すべて2回目の授業書になります」
と,お知らせしていました。

ところが,よーく考えてみると,まだゼミ生に実施していなかった授業書がありました。それは,仮説実験授業「ばねと力」です。<静力学>を学ぶための授業書になります。私が教師現役のときに,いつかは実施してみたいと考えていたけれども実施できなかった授業書です。<静力学>について教えるという,教える側にとっても難しい授業書になります。

ですから,もしかしたら私が,ゼミ生に分かりやすく内容を教えられない場合があるかもしれません。そんな時は,ゼミ生には申し訳ないのですが,「ばねと力」の授業書を最後までできなくても途中でも中止する可能性もあります。この点について,ご了承ください。

中止する場合の具体的な基準を書いておきます。科学教室の授業についての評価が,「楽しかった」が少なくて,「つまらなかった」が多い場合です。よろしくお願いいたします。

もちろん,ゼミ生には楽しく<静力学>を学んでいただけるように,しっかり準備をして授業を進めさせていただくことは言うまでもありません。

あとは,いつものように科学教室の参加者のみなさんと一緒に科学を大いに楽しみましょう。そして,人類が1600年代から築き上げてきた<静力学>の考え方を少しでもゼミ生に学んでいただけるとしたら,私は嬉しいです。
