サークルレポート 中一夫編著『日本の戦争を始めた人々』(ほのぼの出版2024年10月9日発行)の紹介 中一夫編著『日本の戦争を始めた人々』についてレポートにまとめました。いつもと同じようにあなたにいくつかの問題を解いていただきながら,太平洋戦争の開戦の本質に迫っていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。 2025.06.04 サークルレポート
サークルレポート エマニュエル・トッド,片山杜秀,佐藤優著『トッド人類史入門』(文春新書2023年3月発行)の紹介 トッド氏はフランス人でありながら,西洋中心主義ではなく第三者の目で世界を既成概念なしで見ている感じがしています。家族構成の在り方という新しい基準で社会を見ると,今まで見えなかったものが見えるようになるというのです。このレポートでは,トッド氏の新しい考え方をあなたにご紹介できたらと思います。 2025.06.01 サークルレポート
サークルレポート 中一夫編著『(増補改訂版)日本の戦争を終わらせた人々』 (ほのぼの出版2024年)の紹介 日本の戦争を終わらせるにあたって,大きな働きをしたのが鈴木貫太郎氏であると,この本に書いています。そこで,このレポートでは鈴木貫太郎氏に焦点をあてた終戦の様子をあなたにお伝えできたらと思います。 2025.04.17 サークルレポート
サークルレポート 奥山治美『オリーブオイル・サラダ油は今すぐやめなさい』の紹介 (綜合図書2015年5月発行)再度掲載 以前,健康本『オリーブオイル・サラダ油は今すぐやめなさい』の紹介をしました。その時は,ページだけを載せた簡単なものでした。今回は,自分なりに考えて,この本の大事なポイントを3つにまとめました。いつものように問題にしましたので,気軽に答えてください。よろしくお願いします。 2025.03.31 サークルレポート
サークルレポート 中間真一『SINIC理論』(日本能率協会マネジメントセンター2022年9月発行)の紹介 中間真一さんが書かれた『SINIC理論』を読んで,私なりに学んだことをこのレポートにまとめました。この本を読むと,これからの社会は情報社会ではなく,自律社会から自然(じねん)社会になるというのです。それも若い人が希望と情熱を持って今の社会を変革していくだろうと予想しています。 2025.03.28 サークルレポート
サークルレポート 『ものの見方考え方WORKS№2』から私が学んだこと Hiro改めて,『ものの見方考え方WORKS№2』から私が学んだことをできるだけ分かりやすく書いてみたいと思います。Hiro私は「仮説実験的認識論」とは何かという疑問をもって,この『ものの見方考え方WORKS№2』を読みました。Hiro私が... 2025.03.04 サークルレポート
サークルレポート 井沢元彦『仏教・神道・儒教 集中講座』(徳間書店2005年6月発行)の紹介 中華人民共和国と大韓民国は,80年前の大東亜戦争について,しつこいくらいに何度も何度も日本に対して反省を求めたり抗議を続けたりするのはなぜなのか,私にはどうしてもわかりませんでした。私は,この本を読んで中国人および韓国人,そして日本人の考え方が大きく異なることが理解できたように思います。この本を読む限り,お互いの国同士が納得いくような解決策はなさそうです。 2025.02.14 サークルレポート
サークルレポート 私の頭は,まだ混乱してます 板倉聖宣さんが言うところの「仮説実験的認識論」について,「何をするにも<仮説実験>ということでしょ」と,私は考えてきました。ところが『ものの見方考え方WORKS№2』を読んで,私の考え方が間違っているらしいことに気が付きました。そして,仮説実験的認識論の奥の深さを再認識したのです。 2025.02.09 サークルレポート
サークルレポート サミュエル・ハンチントン『文明の衝突と21世紀の日本』(集英社新書2000年1月発行)の紹介 著者紹介:Samuel.P.Huntington(サミュエル=ハンチントン)1927年ニューヨーク生まれ。ハーバード大学政治学教授。同大学ジョン・オリン戦略研究所ディレクター兼務。1977~78年米国国家安全保障会議,安全保障政策担当コーディネーターを務める。アメリカを代表する戦略論の専門家。 2024.11.29 サークルレポート
サークルレポート 有馬哲夫著『原爆 私たちは何も知らなかった』(新潮新書2018.9.20発行)の紹介 私は,衝撃的な本に出合いました。今まで日本人が知らなかった,いや知らされなかった「原爆」についての本です。あなたが日本人であるなら,知っておくべき内容だと私は確信しています。ぜひこの本を手に取って読まれることを,私は強くお勧めします。 2024.10.21 サークルレポート