
改めて,『ものの見方考え方WORKS№2』から私が学んだことをできるだけ分かりやすく書いてみたいと思います。

私は「仮説実験的認識論」とは何かという疑問をもって,この『ものの見方考え方WORKS№2』を読みました。

私が勘違いをしていたことは,この本には「仮説実験的認識論」については書かれていないことです。この本に書かれていることは「仮説実験授業の形成と論理」についてなのです。

前回,私がまとめたレポートは「仮説実験授業の形成と論理」をまとめたことになります。だとすると,具体的な「仮説実験的認識論」とはどんな内容なのでしょうか。

同じサークル仲間のTさんは,「<認識論>なのだから一言では言い表せないような,幅広い内容を含むものではないかと思う」みたいなことを言っておられました。また,京都のNさんは,「予想を立てて実験で決めるのが科学」ということが「仮説実験的認識論」だと思っていました,と書かれています。

私も同じように,「何をするにも仮説実験」が「仮説実験的認識論」だと思っていました。これは,おそらく間違いです。今は,「仮説実験的認識論」というのは,もっと裾野が広くて深いものだ,と私は認識しています。

これから「仮説実験的認識論」というものについて私なりに,具体的にまとめてみたいと思います。私がこれから書く内容すべてを内包したものが「仮説実験的認識論」ではないかと仮説をたてました。以下書き出してみます。
<板倉科学論>(これは,本書編集者Mさんが考えたものです)
板倉さんの<最も根源的な発想法>(これは,Mさんが考えたものです)

Mさんは,世間一般の人が考える矛盾と板倉さんが考える矛盾を区別するために,<矛盾=不思議な関係>と捉えなおしています。世間一般の人が考える矛盾は解決しないことを前提にしているからです。

科学上の法則についての<矛盾がもって自らを解決する方法>の内容について,前回のレポートで書かせていただきましたので,ここでは割愛させていただきます。
「仮説実験的認識論」をNさんが考えた例で表現してみます

「仮説実験的認識論」について,かなりすっきりまとめられた,と私は思っています。最後に,Mさんが言うところの簡単な言葉を使って私なりに「仮説実験的認識論」をまとめてみます。

よかったら,あなたのご意見をお聞かせください。最後まで読んでいただき,ありがとうございました。


私は,たまーに温泉へ行ってのんびりします。
あなたも,温泉にでもつかってゆっくりしませんか?
私のおすすめは,兵庫県北部にある湯村温泉です。
小さな温泉地でのんびりできると思います。
湯村温泉はこんなところです。
→ https://tk-s-e-office.com/?p=2325
旅館のおすすめは,部屋が広くて,リーズナブルなのはコトブキ(残念ながら露天風呂はありません!),プライベートな空間で食事をして,豪華で大きな露天風呂があるのは朝野家,プールやゲームコーナーがあってリーズナブルなのは井づつや,古い旅館でもいいなら<とみや>(笑)
やっぱり「朝の家」最高!(湯村温泉)
→https://tk-s-e-office.com/?p=2880
このプールいいよね!(兵庫県・湯村温泉)
→https://tk-s-e-office.com/?p=2805
旅館の近くには,<さんそん>という居酒屋があります。日本酒のソムリエがいておいしい日本酒を飲むならココ!
<さんそん>の近くに<中華料理 笑来園(しょうらいえん)>があります。ここは,餃子がおいしいです!
<じゃらん>では,いろんな種類の宿泊施設を紹介しています。
・犬や猫と一緒に泊まれる宿。
・露天風呂付き客室がある宿。
・リーズナブルな宿。
・市内にある交通の便がとてつもなく便利な宿。
一例として,熊本市内で宿泊するなら,熊本駅前すぐにある<THE BLOSSOM KUMAMOTO>ホテルがお勧めです!このホテルのキングサイズベッドの部屋は見晴らしが良くて最高でした!
あなたの宿泊条件にピッタリの宿が必ずあります。
お値段の設定もいろいろです。
ぜひ調べてみてください。
私は,下のサイトから予約しています。
