生活の知恵

スコット・キャロル著『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』の紹介その2Apple

GAFAとは,グーグル,アップル,フェイスブック,アマゾンの頭文字を組み合わせた造語です。「この4社は世界征服をすでにしてしまった」と筆者は書いています。内容を簡単に紹介してみます。以下の文章は,全て私が本から適当に抜粋したものです。※印の後の文章は,私・ヒロじいの考えになりますので,ご注意ください。
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スコット・キャロル著『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』の紹介その1Amazon

GAFAとは,グーグル,アップル,フェイスブック,アマゾンの頭文字を組み合わせた造語です。「この4社は世界征服をすでにしてしまった」と筆者のスコット・キャロル氏は書いています。内容を簡単に紹介してみます。以下の文章は,全て私が本から適当に抜粋したものです。※印の後の文章は,私・ヒロじいの考えになりますので,ご注意ください。
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アルビン・トフラー著『第三の波』の紹介

世界の歴史を遠い過去から近未来まで通して,これほど詳しく説明している本に出会ったことがありません。日本では1980年出版ですから,自分が大学4年生くらいのときです。自分にとって,インターネットのことなど全く知らなかった時代です。その当時もうすでに世の中は動き始めていたという訳です。もしかしたら現在も,今とは違う世の中に向けて見えない世界で動いているのかもしれません。どんな動きか,私にはぜんぜん分かりません。
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矢部宏治著『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)より

「沖縄では,米軍基地や軍人との関係でよく揉めているなあ」という印象を私はもっていましたが,それ以上の考えはありませんでした。「日米同盟があるから仕方ないのかなあ」という認識しかありませんでした,この本を読むまでは。この本には日本人が(おそらく)知らないことが詳しく書かれています。一度,手の取って読まれうことをお勧めします。
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マルク・レビンソン著『コンテナ物語』(日経BP社・2007.1.22)の紹介

あなたは,輸送用のコンテナを知っていますか。このコンテナが世の中の物流を変えたのです。今,岡田斗司夫氏のYouTubeを聞きながら書いています。また,『コンテナ物語』も読みました。この本は,まあ,読みにくいし,分かりにくい本です。コンテナがどのように発展したかアメリカでの出来事を中心に,懇切丁寧に書いてあります。細かすぎて,話の筋(内容)が私には見えませんでした。
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エマニュエル・トッド著『老人支配国家日本の危機』(文春新書2021年11月発行)の紹介

トッド氏はその国の人口や死亡率,家族関係の在り方などを研究することによってその国や世界の将来を予測できる数少ない卓越した社会科学者である,と私は考えています。先日ふらっと立ち寄った本屋さんにあった本を見ると,日本の現状をよくとらえられているなと感じたので,このレポートにまとめてみました。
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岡田斗司夫著『人生の法則』(朝日新聞出版社2011年2月発行)の紹介

岡田氏は,人は「欲求の4タイプ」に分かれるといいます。それは,<注目型・司令型・法則型・理想型>の4タイプです。実際にあなたがどのタイプなのか本文を読んで考えてみましょう。詳しいことは,この本を読んでいただくとよく理解できると思います。最後には,人間の生きる意味まで教えてくれる壮大な内容になっています。
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渡辺正著『「気候変動・脱炭素」14のウソ』(丸善出版2022.7.30発行)の紹介

「地球は温暖化している」とか「CO2を減らさないと気候変動が大きくなる」などが,20数年ほど前からテレビや新聞などで多く報じられるようになってきました。私は,「それって,本当なのかなあ?どうなんだろう」と,なんとなく疑問に思っていました。そんなときに,この『「気候変動・脱炭素」14のウソ』という本を読んでみました。「やっぱり,そうか。脱炭素社会は実現しない!」と,確信しました。
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和田秀樹著『80歳の壁』2022.3.25幻冬舎新書発行の紹介

和田秀樹氏の本が気になったので,『80歳の壁』を買って読んでみました。すっと読むことができ,いろいろな示唆を私に与えてくれました。そこで,問題を作りながら本の紹介をします。次に書いてある問題の答えを見ないように工夫しながら,お付き合い,よろしくお願いします。
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和田秀樹著『70歳から一気に老化する人しない人』2022.8.30プレジデント社発行の紹介

私は2023年3月で65歳になります。自分が高齢になったからかもしれませんが,この頃生き方について考えることが多くなりました。人は皆,私を含めて全員がいつか亡くなります。自然の摂理ですから誰も抗うことはできません。そこで,どうしても自分の生き方について考えてしまいます。今までどう生きてきたかは変更できませんから,これから先のことしか考えられないことになります。そんな中,私に示唆を与えてくれた本をこれからみなさんに紹介します。途中に問題がありますから,先の答えを紙で隠して見えないようにして考えてください。問題どうしのつながりは,あまりありませんので,その都度考えてくださるとありがたいです。よろしくお願いします。
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