サークルレポート

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矢部宏治著『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)の紹介

「沖縄では,米軍基地や軍人との関係でよく揉めているなあ」という印象を私はもっていましたが,それ以上の考えはありませんでした。「日米同盟があるから仕方ないのかなあ」という認識しかありませんでした,この本を読むまでは。この本には日本人が(おそらく)知らないことが詳しく書かれています。一度,手の取って読まれうことをお勧めします。
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マルク・レビンソン著『コンテナ物語』(日経BP社・2007.1.22)の紹介

あなたは,輸送用のコンテナを知っていますか。このコンテナが世の中の物流を変えたのです。今,岡田斗司夫氏のYouTubeを聞きながら書いています。また,『コンテナ物語』も読みました。この本は,まあ,読みにくいし,分かりにくい本です。コンテナがどのように発展したかアメリカでの出来事を中心に,懇切丁寧に書いてあります。細かすぎて,話の筋(内容)が私には見えませんでした。
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エマニュエル・トッド著『老人支配国家日本の危機』(文春新書2021年11月発行)の紹介

トッド氏はその国の人口や死亡率,家族関係の在り方などを研究することによってその国や世界の将来を予測できる数少ない卓越した社会科学者である,と私は考えています。先日ふらっと立ち寄った本屋さんにあった本を見ると,日本の現状をよくとらえられているなと感じたので,このレポートにまとめてみました。
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岡田斗司夫著『人生の法則』(朝日新聞出版社2011年2月発行)の紹介

岡田氏は,人は「欲求の4タイプ」に分かれるといいます。それは,<注目型・司令型・法則型・理想型>の4タイプです。実際にあなたがどのタイプなのか本文を読んで考えてみましょう。詳しいことは,この本を読んでいただくとよく理解できると思います。最後には,人間の生きる意味まで教えてくれる壮大な内容になっています。
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渡辺正著『「気候変動・脱炭素」14のウソ』(丸善出版2022.7.30発行)の紹介

「地球は温暖化している」とか「CO2を減らさないと気候変動が大きくなる」などが,20数年ほど前からテレビや新聞などで多く報じられるようになってきました。私は,「それって,本当なのかなあ?どうなんだろう」と,なんとなく疑問に思っていました。そんなときに,この『「気候変動・脱炭素」14のウソ』という本を読んでみました。「やっぱり,そうか。脱炭素社会は実現しない!」と,確信しました。
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スティーブ・ジョブズの言葉

今回はジョブズの3つの言葉に焦点を当てたいと思います。ときは2005年,場所はスタンフォード大学,卒業式でのスピーチです。伝説となった15分のスピーチ。癌を宣告され,死を間近に感じていたジョブズが語った「たった3つの話」です。
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