孫への手紙

ヒロじい教えて!仕事について考えよう

<自分には一人で生き抜く能力が無い>と,考えていたので,私は地方公務員になりました。小学校の教員です。仕事に季節を感じられて,自分が持つ知識を子ども達に教えられて,とても満足でした。それぞれの人の能力に合った仕事を見つけることは難しいかもしれません。そんなときは,なりゆきに身をまかせてもいいかもしれません。
孫への手紙

ヒロじい教えて!ニュージーランド旅行

海外旅行した時のお話になります。今回たった1週間の旅行でしたが、自分の知識と能力を使ってニュージーランド旅行ができたことに,自分で自分に驚いています。「あれっ,こんなこともできるようになったよ!」って感じです。よかったら読んでください!
孫への手紙

ヒロじい教えて!結婚後の超簡単なお話

結婚した後の男の心得について書いてみました。私個人の考えなのですが,男性はお嫁さんを大事にした方がいい。お嫁さんの思いをいつでも汲んだ方がいい。なぜなら,お嫁さんは家族のことをいつも深く考えてくれているからです。自分も考えますが,女性の考え方がより深く大きいと思えるからです。
孫への手紙

ヒロじい教えて!「本を読むこと」について②

この世には、表もあれば裏もある。正義もあれば不正義もある。たくさんの考え方があって何が正しいのかわからないことも多い。いくら本を読んでもわからないことは山ほどある。ネットで調べても、たくさんの本を読んでも、最後は仮説実験的に真実を探すことが大事になってくると思います。
孫への手紙

ヒロじい教えて!「本を読むこと」について①

本を読むことは,自分が生きていることの証です。確かに,今ここで自分は生きているのです。自分で考え,自分で思っているのです。そして,たくさんの知識が自分の中に積み重なっています。読書ほど,こんなに楽しいものはこの世に無いと思います。みなさんも読書をしましょう。
孫への手紙

ヒロじい教えて!夢(志)について

すべてのものが先人の夢によって作られてきたことを忘れてはならない。人間が夢に描けることは必ず実現できるはずである。その夢は志(こころざし)と言い換えても良いだろう。自分がどうしてもやり遂げたい志を持ち、日々精進して人間の社会のために尽くすことが人間には大切だと思う。
仮説実験授業

ヒロじい教えて!学校教育では,「習熟」の前に「理解」させる。それは,正しいか?

近代学校教育では,ふつう「習熟」の前に「理解」をたてます。それは,正しいことなのでしょうか?理解と習熟のどちらを先にするするか,ということは,元来どうでもよいことです。問題は,それぞれの教材について「どちらを先に立てたら子どもの興味をより高めることができるか」ということだけです。
孫への手紙

ヒロじい教えて!健康について

自分の健康は,自分で管理しなくてはいけないらしい。自分の寿命は,誰にも分からない。できるなら健康で長生きをしたい。そしたら,自分の体は自分で管理して健康を維持しないといけない。自分の健康を他人任せにしてはいけない。そのためには,一人ひとりが学習しないといけない。
孫への手紙

ヒロじい教えて!言葉(言語)について

人が相手に何かを伝えようとしたり、何かを生産したり、学んだりするときも全て言語に頼っている。言語がなければ、人は考えることさえできなくなってしまう。考えることさえではなく、全てのことができなくなってしまう。夢さえ描くことができなくなる。人は言語によってものごとを認識し、言語によってものごとを考え、理解し、行動に移している。
孫への手紙

ヒロじい教えて!感情について

人はどうしても感情的になることが多いと思います。なるべく感情的にならずに物事を進めるられるように,そのきっかけになればと思い,私の孫に向けての言葉にしました。しかし,感情的にならないようにするのは難しいです。だって恋愛や誰かを好きになることも感情の一種ですからね。
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