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サークルレポート

井沢元彦『仏教・神道・儒教 集中講座』(徳間書店2005年6月発行)の紹介

中華人民共和国と大韓民国は,80年前の大東亜戦争について,しつこいくらいに何度も何度も日本に対して反省を求めたり抗議を続けたりするのはなぜなのか,私にはどうしてもわかりませんでした。私は,この本を読んで中国人および韓国人,そして日本人の考え方が大きく異なることが理解できたように思います。この本を読む限り,お互いの国同士が納得いくような解決策はなさそうです。
仮説実験授業

私の頭は,まだ混乱してます

板倉聖宣さんが言うところの「仮説実験的認識論」について,「何をするにも<仮説実験>ということでしょ」と,私は考えてきました。ところが『ものの見方考え方WORKS№2』を読んで,私の考え方が間違っているらしいことに気が付きました。そして,仮説実験的認識論の奥の深さを再認識したのです。
仮説実験授業の実践

仮説実験授業「背骨のある動物たち」(第1回)の報告

学習する授業書名は,仮説実験授業「背骨のある動物たち」(第1回)です。生物関係の授業書で,生き物とは何か,生き物を分類すると,どういうふうに分類できるか,などの授業書になります。最後まで読んでいただけたら幸いです。
仮説実験授業の実践

仮説実験授業「溶解」(第4回)の報告

2025年1月11日(土),サンデーゼミにおいて「溶解」(第4回 溶けたもののゆくえ)を実施しました。ゼミ生が7名の参加でした。今回は,ものが水に溶けるイメージを自分の頭の中に描いていただきたいと思い,水の分子模型と角砂糖のイメージを用意しました。最後まで読んでいただけるとうれしいです。
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